人間用マイクロチップについて分かりやすく?説明します!
1.マイクロチップとは
まず人間用のマイクロチップはどんな用途で使う物なのか説明しようと思う
マイクロチップは一般的に手の親指と人差し指の間に入れてオートロックのドアや車の開閉や会社等の出退勤管理、URLを保存しておけばスマホを手にかざすだけでURLを読み込んでくれるため自分のTwitterアカウントなどのURLを保存しておけばスムーズな連絡先交換も出来る
それらの情報はスマホ等のNFCが読み書き出来るアプリからデータの読み書きが出来て自由に編集が出来る
2.マイクロチップの仕組み
マイクロチップはNFCと言う技術で他の対応機器と通信をしている
NFCとは近距離間で小規模のデータ(最大で約860バイトほど)のやりとりが出来てその距離は数センチ~数十センチほどである
電源がある対応機器に接触させるか近づけるだけでもう片方の機器に瞬間的に電気が充電され通信が可能になる
実はSuica等の交通系ICや電子マネーの仕組みもこれと同じで一般的に普及している物である
3.マイクロチップの入れ方
マイクロチップはアメリカのマイクロチップメーカーから個人輸入で購入して自分で入れました
マイクロチップの大きさは米粒ほどで専用の注射器を使って入れます
注射器も通常の物の3倍位の物でとても大きいです
入れるのは一瞬で入れた後は違和感などはありませんでした
しかし入れた場所を触ればわかるし良く見れば入ってると解ります
4.陰謀論に対する見解
僕は陰謀論に対して否定的な立場です
その理由は2つあります
- 本人に絶対に気がつかれる
- 勝手に体内に入れても意味が無い
この2つですが順番に説明していきます
1.本人に絶対に気がつかれる
まずこちらですが
そもそも先程も説明した通りマイクロチップを入れた後入れた場所は触ればわかるし注射後出血も普通の注射より多いです
隠し通せる訳がないです
2.勝手に体内に入れても意味がない
こちらの理由の方が僕の一番の陰謀論反対の理由なのですが…
まず、マイクロチップは現実的に考えて市販のマイクロチップと同じくNFC技術を使うと思います
そうしないと通信するための電池の充電に問題があるからです
NFCを使う限り通信範囲とデータ量にはどうしても制限があります
- 距離:最大数十センチ
- データ量:最大860バイトほど
つまり個人情報を盗み取るには対象者のマイクロチップが入ってる体の位置の数十センチ以内の場所にうまく機械を当てなければいけないのです
そんな面倒な事わざわざするために隠して勝手に体内にマイクロチップを入れるとは思えません
そもそも現代人はほぼ全員いつもスマホや財布を持ち歩くのでマイクロチップを秘密に人々に入れるよりも普及しているICカードや電子マネーの運営会社から情報を提供させたり盗み見た方が現実的な話です
今後のトランスヒューマニズムとその理解に良い未来がありますように…